正しい使い方(髪を傷めない為に)

HAIR MODE a.shu 福田 祐介

すべての人を 『美髪』 へ導く ヘアケア特化stylist


皆さんご存知だと思いますが、

コテ(カールアイロン)です^^;

そして


ストレートアイロンです!!

これらの正しい使い方をご紹介していこうと思います。

まだまだ知らない人もいると思いますので、是非にご参考に♪


『4つの注意事項』で美しいスタイルを(^_-)

それがこちらです!!



①絶対に濡れた状態では使わない
②温度は150度前後
③ブロッキング
④終わったら必ず保湿


では理由を説明していきますね♪



【絶対に濡れた状態では使わない】

半乾きもダメですよ。

濡れた状態の髪にコテやアイロンを使うと、

高温により毛髪内部の水分が一気に気化し膨張するため髪の内部を破壊します∑(゚Д゚)

髪の内部で爆発が起こっている感じです(笑)

なのでしっかり乾かしてから熱を加えるようにしてください^o^


【温度は150度前後】

これでも高いほうですが。

髪の毛はタンパク質でできているんですが、熱によってタンパク変性が起こります。

温度が高くなればなるほど起こりやすくなります。

タンパク変性とはタンパク質が凝固して硬くなることです。タンパク変性は一方通行で、進めば進む程、硬くなり傷み、それよりも前の状態には二度と戻る事ができないのです。

一般的には、タンパク変性は、60℃ぐらいから徐々に進行すると言われて

いるので、150度前後といっても全然安全圏ではありません。

なので、毛束に長時間当てないようにして素早く仕上げるのを心がけましょう( ̄^ ̄)ゞ


【ブロッキング】

低い温度でもしっかりと熱が伝わるようにできるだけブロッキングしてください。

ブロッキングとは、髪の毛をわけて取ることです。

分けてやることで低い温度でも伝わりやすくなります。

150度といっても低温ではないので長時間あてることは避けましょう!!!!!


【終わったら必ず保湿】

コテやアイロンを使った後は確実に水分が飛んでしまっています。

見た目では、まとまっているように見えても実際は乾燥によるダメージを受けています。

ですので、熱を使った後には洗い流さないトリートメントや水分量が多いもので保湿して乾燥から髪の毛を守りましょう♪


この『4つの注意事項』はすごく大事です!!

しっかり頭に叩き込んでキレイな髪の毛を創っていきましょう!!

明日から実践してみてくださいね^_−☆



HAIR MODE a.shu 福田 祐介

すべての人を 『美髪』 へ導く ヘアケア特化stylist




0コメント

  • 1000 / 1000